労働党対外連絡部

노동당 대외연락부

◆対外連絡部長姜柱日(本名姜グァンジュ?)

◆労働党(対南)連絡部→労働党社会文化部→労働党対外連絡部(98年〜)

◆労働党地下党組織、政治社会団体浸透工作(略称連絡部:社会文化部の後身)

 対外連絡部(社会文化部)は、韓国内の労働党組織を維持・拡大し、政党や社会団体に浸透する間諜を管理することが主任務である。略称は、連絡部である。過去、作戦部の上級部署でもあり、一時、対南連絡部と呼ばれていた部署も、正にこの組織である。代表的な対外連絡部の間諜は、ハルモニ間諜李善実がいる。

 対外連絡部は、対南工作を担当する部署として、直接浸透又は海外迂回浸透を通して、韓国内の主要人士暗殺、政治・経済・社会・軍事等の情報収集、流言蜚語の流布、有事の際、民衆蜂起 与件造成、固定間諜管理等の任務を遂行する。前統一戦線部第1副部長姜柱日が対外連絡部長に抜擢され、統一戦線部が管轄していた朝総連管理業務も対外連絡部で引き受けた。一方、対外連絡部直属機構だった大成総局は、外貨稼ぎ専門機関 だが、金正日の秘密金庫の役割を果たしている39号室に移管された。韓国出身として、労働党中央委員会政治局候補委員まで上ったが引退した大物女間諜チョン・ギョンヒが87年まで部長だった部署も連絡部だった。対外連絡部は、傘下に南朝鮮地域、南朝鮮社会指導層、海外等を担当する課を置いている。主要任務は、間諜(工作員)南派、工作員密封教育、韓国内の固定間諜管理、韓国内の地下党構築、韓国内の不穏思想流布及び民心撹乱等、多様である。92年10月第14代大選の2ヶ月を前に起こった南韓朝鮮労働党事件の主役である女間諜李 善実,新世代工作員と呼ばれる武装間諜金東植(95年10月、忠南扶餘で逮捕)、15代大選直前に摘発逮捕された夫婦間諜崔ジョンナム−カン・ヨンジョンが全て対外連絡部所属である。

活動

bullet扶餘浸透武装間諜金東植事件:国情院
bullet武装間諜金東植単独インタビュー:東亜日報
bullet北朝鮮直派夫婦間諜及び連携固諜網事件:国情院
bullet帰順工作員金用珪氏の証言
bullet李韓永殺害は、金正男の指示を受けた李昌善が指揮

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最終更新日:2004/03/19

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